つれづれ日記


4月29日

 今月は、行商で山口市に行ってきた。

 知り合いの作家さんの紹介である。

 仙台から山口に行くのは容易ではなく、福岡空港からバスが早割りで1000円という破格値で行くのがベストなのだが、初めてのところに、遅れるかもしれないバスに揺られていくのは、怖いと思い、別ルートで。

 それは、夜行のバスで品川まで行き、羽田空港から宇部空港へ、そこから電車で行く、というもの。

 まず、驚いたのが、宇部空港から山口市への直通バスが出ていないこと。そして、最寄り駅の草江駅、これが無人駅で、且つ、1時間待たされるという事態が発生。

 ま、時間的には余裕なので、読書をして待ち、ようやく乗った。

 そして、驚きprt2。とある駅で、おばあちゃんが乗車してきて、数駅乗って降りた。

 発車してすぐに、突然電車が急ブレーキ!

 そしたら、さっきのおばあちゃんが、再び乗車。

 「いやあ、間違えてしまったぁ・・・」

 どうやら、間違ったことに気づいたおばあちゃんが、(もしくは、運転士も知っている いつものお客さんだとすると、運転士自ら?)電車を止めてくれるよう言ったのだろう。

 これは、なかなか見ることが出来ない光景。

 ぎりぎり間に合いそうな電車が待ってくれる、というのは、埼玉のローカル線でも高校時代に見たけれど、降り間違えた人を再び乗せることは、都市部では絶対に無理だよね。。

 ほのぼの光景でありました。

 ようやく、山口市に着いて、驚きpart3。

 人がいない・・・(山口市の方々には謝りますが)

 大学時代、貧乏旅行で来たことがあったけれど、こんな人がいなかったかなぁ?

 県庁所在地のはずだけれど・・・

 行商の結果は見えたようなものだけれど、せっかく山口まで来たのだから、学生時代には行かなかったところに行くべし!

 山口市は、大内氏の支配の当時、中心地だったのだけれど、戦国末期になってくると、毛利氏に侵攻されてしまう。

 そこで、山城の高嶺城を作り、守りきろうとしたのだけれど、完成する前に毛利氏に落とされてしまい、後、奪還しようとするが、返り討ちに・・・という大内氏にとっては悲しい話なのだが。

 麓から見ると、高さはそれほどでもないあかな、と余裕かまして登ったのだけれど、これが結構キツイ。

 大内氏、よくもあっさりと負けたなあという、なかなかの山城である。

↓山口市が一望。南北にも視界があり、備えるにはいい条件のはず。


 ↓今も残る本丸(かな?)の石垣。


 ↓石碑も傾いているのが、より物悲しい・・・


 兵どもが夢のあと。

 そしてこの後、山を下るのだけれど、膝をやってしまい、超痛い。

 この後、準備をしなければいけないのに、なにやってんだか・・・








3月12日


 久しぶりに映画に行ってきた。

 以前行ったのは何だったのか、全く覚えていないが、数年ぶりに、これは観に行かなければ、と思い立ったのである。

 それは、ボヘミアンラプソディでも、グリーンブックでもなく、もちろんドラえもんでもなく、そう、翔んで埼玉 である。

 埼玉県生まれ埼玉県育ち、生粋の埼玉県人の血が、ここにきてなぜか騒ぐのである。

 しかし、昨日は、3月11日。

 この日にわざわざこの映画を観るのは躊躇われるけれど、彼女の休みの関係で仕方が無い。

 仙台駅前の映画館では、14:45スタートらしい。。。

 もう、ただただ複雑な時間だけれど、平日の月曜日に埼玉の映画が、仙台で混むわけはなかろう、と予想し、いざ券を買おうと思ったら、残り1枚で、あえなく撃沈。

 なんで???

 諦めようかとも思ったが、せっかく出てきたので、地下鉄に乗っていける映画館で再チャレンジ。

 何故か、こちらは激空き。

 でも、こっちのほうが納得はいく。

 宮城の人が、埼玉のことを知っているとはとても思えない。

 こちとら、埼玉人が海を求めて穴を掘り始めた、春日部が実家だ。

 宮城の人の99.9999%の人は、一生足を踏み入れることはない場所だ。

 もちろん、何も無いところだ。

 こういう人間は楽しめるとは思うけれどねぇ。

 通行手形が売られていたら、買おうかどうしようかと思っていたが、宮城の映画館にそんなもんは置いていなかった。


 帰りに、知らない飲み屋に入ったら、どうやら福島の人がオーナーか店長かの店だったようで、3月11日ということで、福島のお酒を献杯ということで頂く。

 お酒も福島のものが多く、料理もボチボチ、店員さんは丁寧で、いい感じのお店であった。

 3月11日に、お馬鹿な映画を観て、酒を飲めるというのは、本当に有難いこと。

 普通のことができる日常に、心より感謝。





2019年1月27日



年が明けてだいぶ経ちましたが、今年もよろしくお願いしいたます。

今更、元日のときの話もなんだけれど、まあ元日とは関係ない話題なので、許していただきたい。

正月実家に帰ると、毎年散歩に出かける。

家にいても暇なのと、食べすぎに対して少しでもカロリーを消費したいのと、そんなところだ。

コースは、小学生のときの持久走大会コースで、通称サイクリングロード。

(ただ、そこでサイクリングをしている人はあまり見たことが無い。)

そこは、原生林と言われている林の中に、田んぼが広がっていて、田んぼを囲うように道路が周回している。

冬なので、花は咲いていないし、風景的には何もないのだけれど、今年は、


猫に遭遇♪

なんかいいことありそう。

ちょっと撫でることができたけれど、歩みを止めることはなく、去っていった・・・


僕も、散歩を続け、折り返し地点を過ぎ、例年より大回りのコースを選んだたら、なんと


たぬき?!

野生だよね???

さすがに、たぬきがいたのには驚いた。

うーむ、なんかいいことありそう。

この後はさすがに動物に遭遇しなかったけれど、こんな景色が。


この道に入ったら、どこか面白い世界に通じていそうな感じだけれど、入らず。

入っときゃ良かったかなあ。


最後に、いつもの飲み屋でサービスで出してくれたもの↓


えび餅。

沼えびをまぶしたものだけれど、関東や関西ではあまり見たことが無いと思う。

紅白で、正月にはぴったり。

もちろん、味も美味しゅうございました。







12月31日


気づくと、こんな時間!ということで急ぎ更新。

今年もどうにか生き延びることができて、一息。

例年にない厳しい1年だったけれど、来年は明るいかというとそれも分からないので、困ったものだ。

今年は言うことなしの1年だったなあ、なんて思ってみたいもんだ。


さて、今月もどうってことはなかったのだけれど、行商のついでに上野動物園に久しぶりに行ってきた。

世間のみんなが未だシャンシャンに夢中で、90分待ちという行列を横目に、目指すはマヌルネコ一択。

テレビで見て以来、マヌルネコの虜なのだ。

もしかしたら、激混みではないか、と危惧していたが、まだまだマヌルネコのブームは来ていないようで、思う存分写真が撮れたので満足♪


思ったほど目つきが悪くなくて、ちょっと残念だけれど、かわいいのだ。

あとは用はないぜ、と帰ろうとすると、衝撃の光景が。


なんか山羊的な動物が、角をシマウマのケツの割れ目にスリスリ・・・

なんか見ちゃいけないものを見てしまった感があった・・・


話変わって、今日今年最後の洗濯機を回していたら、脱水ができない!!!!!!!!!!!!

この洗濯機、京都の専門学校時代に、バイト先の先輩から頂いたもので、もう20年使っているものなのだ。

その間、何度も引っ越し、ほぼ外に置いて使用、という超超過酷な環境で20年。

買い換えの出費は痛いが、頑張ってくれたこの洗濯機には感謝しかない。

急ぎ彼女の家に行き、濡れた洗濯物を持っていき、脱水をかけ、いったん戻って掃除の続きをして、また彼女の家に行って持って帰ってこようと思ったら、自転車のチェーンが外れる。。。

なんのピタゴラスイッチが発動しているのだ???

帰ってから、どうにかチェーンは嵌めなおしたが、考えてみると、この自転車も10年じゃ済まない年月使っているのであった。

実は、昨日風呂の大掃除中、風呂沸かし器というのか、旧型のガスの代物があるのだが、もしかたら壊れたかも、という症状が出ており、年明けに管理会社に電話せねば、と思っていたところだったのに、この歳の暮れ、怒涛の凶運が押し寄せている。

明日、年が明けたら、この凶運切り替わるのであろうか?

神社のお賽銭を奮発すべきか。


そして、今月食べた美味しものを紹介。


なんと、蕗の薹の天ぷら。

数日前になんかの拍子に出てきたらしい。

春遠からじです。


皆さま、よいお年を。


 

11月30日


この前、仙台駅に用があって出かけて、時間が中途半端になったので、久々に散歩をしてきた。

仙台に住んで、気づくと10年近くになるけれど、仙台駅周辺を散歩をしたことがなかったのだ。

調べてみると、松音寺という寺があって、この山門は、若林城(伊達政宗が晩年築いた城)の城門を移築したものだという。

若林城は、現在刑務所になっているらしいが、そこにも未だ行ったことがない。

仙台城から鬼門の位置当たるところに寺を集めた、”新寺”界隈は寺だらけなのだけれど、仙台のガイドにも載っていないので、きっと何も見所がないのだろう、と高をくくって、来たことが無かったのであった。

携帯にガイドされて、細い道を行っているうちに到着。

寺自体は、たいして見所はなさそうだったけれど(失礼)、確かに山門はお洒落。


お城の門にしては小さいように思うけれど、若林城自体が小さかったのであろう。

まだ、時間があったので、次に国分寺跡に行くことにする。

ここもまだ行ったことがなかった。

着いてみると、ここはいい!

たぶん、開発をしてはいけないのだろう、結構広い敷地が広がっている。

家の近くにあったら、ぼーっとしに来るかもしれない。

建物は、国分寺跡に伊達政宗が建てた、薬師堂が立っている(これが重要文化財)。

これが華美ではないが、なかなかいい風情。


横から見たほうが立派で、僕は好きだ。

しかし、ここ陸奥国分寺にいて思うに、この寺がカバーしなければいけない範囲が広すぎやしないか、と。

当時の大和朝廷がどこまで勢力範囲としていたかは知らないけれど、少なくとも、白河以北の福島県・宮城県は陸奥国だろう。畿内の、河内やら和泉なんかに比べて、どれだけ広いというのか。

相当、強力な仏様を安置しないと駄目じゃないかねぇ。

あと、古代政庁は多賀城、一之宮は塩釜、もうちょい近くにまとめたほうがいいと今の感覚だと思うけれど、昔の人はそうは思わなかったのね。

それにしても、福島県あたりは完全に無視されているぞ。気分悪いだろうなあ。


この冬、暖冬らしいけれど、仙台は十分寒い。

まだ、冬の始まりの始まりだけれど、うちの近所の庭にはこんな木が。


冬来たらば春遠からじ、かな。


 



10月30日


 気づくと、風は秋色。

 どこか出かけよう、ということになったのだけれど、その日は日曜日。

 鳴子峡や蔵王なんかに行こうもんなら、着く前に大渋滞に嵌ることは間違いないので、違うところを探す。

 天気や気温なども考慮して、会津に行くことにした。

 別に紅葉の名所というわけではないけれど、途中紅葉している山の中は通るだろうし、会津は今年、戊辰戦争150年ということで、メモリアルな年なので、行ってみようかと。

 仙台から高速使って2時間。遠いぜ。

 早速、鶴ヶ城へ。

 小学生か中学生のときに来たことがあるのだけれど、天守閣が新しくなっていた。瓦は、赤瓦だし、中は綺麗な博物館状態だ。

 ただし外観、壁面に白塗りの”ドア”が何箇所も見えてしまい、がっかり感は拭えない。今は、忠実に再現するのが多いと思うんだけれどなあ。

 中の展示物は、見所が結構あって満足。

 昼は、ランチタイムを大いに過ぎてしまったので、ラーメン屋へ。この辺は、喜多方ラーメン、美味しゅうございました。

 その後、七日町を少しぶらつく。

洒落た建物がたくさん並んでいるので、歩いていると大変楽しい。


↑会津中将を作っている、鶴乃江酒造。


↑末廣酒造。

 ここは、30分おきに蔵見学をやってくれているので、もちろん参加。

 初めて、生酛作りに使う半桶を見ることが出来て、山廃作りとの違いを分かりやすく説明してくれる。

 酒造り工程以外にも、野口英世との関わりなんかも説明があって、盛りだくさんであった。


↑時代を感じさせるポスター。最近、日本酒のポスターってあるかしらん?

 車なので、試飲は泣く泣く断念し、ここ限定のお酒をお土産として1本買っていく。

 来月、いつもの飲み屋で開けることにしよう。

 ↓帰り道に見つけた、錦鯉と金魚を売っている店?


 小さなビニールハウスで育てているようで、とてもいいものが売っているようには見えないが・・・どうなんだろう。

 会津、町をもっと ぶらつきたかったけれど、泊まらないと駄目だな、と実感。いつかまた来たいぞ。



 会津では大したものは食べてこなかったが、今月は、僕にしてはいいものを食べたので、贅沢月間であった。


↑彼女が、結婚式でもらった引き出物のカタログで注文した松阪牛で作った すきやき。

 もちろん、美味。


↑はらこめし。宮城や岩手以外ではあまり知られていないかもしれないけれど、このあたりの秋の味覚の代表。

 宮城では、亘理町が有名。

 秋鮭を出汁で煮て、そのだし汁でご飯を炊いて、鮭を戻し、いくらをまぶす。

 これが、まあ旨い。

 平日に行っても、激混み。観光客というよりは、地元民で混むのだ。

 1700円とか1800円とかするのだけれど、いつも行っている飲み屋の大将が言うには、原価が高いので、あまり儲からないものらしい。

 僕的には、いいお値段だけれどねぇ。

 今月は、贅沢だったなあ。






9月27日


行商から帰ってきて、休みの日にした昨日、秋晴れのさわやかな陽気だったので、珍しく電車に乗って、小旅行へ。

行き先は、山形。

前から行きたかった 長谷堂城址である。

調べてみると、山形駅から7KMくらいらしいので、日ごろの運動不足を少しでも解消すべく、歩くことにする。

今は有難いことにスマホが、ナビしてくれるので迷うことは無い。

昔、よく徒歩旅行していたときは、地図と勘だけが頼りだった。逆に言うと、今は勘は相当鈍くなったということだろう。

ともあれ、いざ城址へ。

途中、山形名物”冷たい肉そば”で腹ごしらえして、歩く歩く。(いやあ、やっぱり山形の蕎麦は美味いねぇ)

汗をかくくらいの陽気の中、歩けども歩けどもなかなか着かない。

いかに、最近歩いていないかがわかるってもんだ。

途中、仕事の電話がかかってきて、応対していたら いきなり着いた。

思ったより、小さい山である。

直江兼続2万の軍勢をわずか千ほどの兵で、2週間守りきった城ということなので、もう少し、大きく且つ険しい城かと思っていたら、ぱっと見、田んぼの中にある小山にしか見えない。

石垣なぞなかったような小さな城だろう。

もちろん、そんな甘い見方は大間違いだったことが分かる。

斜面はいきなり険しい。道は細く、いくつもの曲輪が作られている。

道以外の斜面には、滑りやすい植物を植えていたそうである。

やっとのことで、頂上へ。


すごく見づらいけれど、中央やや左に見える、一番高いビルのあたりが、最上の本拠地山形城。

たしかに、ここを突破されたら、あとは無い。

この角度から左に90度ほど向くと、直江の本陣がある。

これがまた近い!怖いなあ。なんてったって、相手は2万だからなあ。

結果的に、援軍の伊達軍が到着し、尚且つ、関ヶ原で東軍が勝つという知らせが届き、直江軍は壮絶な撤退戦を余儀なくされるわけだけれど、直江兼続もまさか、そんなにあっさりと西軍が負けるとは思っていなかったんだろうな。

これで堀なんかがちゃんと残っていたら、最高だったのだけれど、十分満足。

↓頂上のすぐ下に咲いている彼岸花の群生。いい感じである。


山を下りて、帰ろうと思ったら、猫発見!


↑なんかかゆいらしい。

↓街に戻ってきても発見


あと、見かけたこんなもの↓


半鐘。今も使われているのだろうか?

そして、思わず2度見して、写真に撮りました↓


うーん、スゴイ・・・



久しぶりに歩いたら、もちろん足が痛くなりました。

でも、またどっか歩いてみたくなってきました。


8月12日


世間はお盆休みだけれど、引きこもり自営業の人間には関係なく、いつもと同じ。


ただ昨夜は、いつもと同じではなく、渡辺美里のライブに行ってきた。

彼女の曲は中学生のときから聞いていたけれど、恥ずかしながら、ライブに行ったのは初めてだ。

埼玉に住んでいたのに、西武球場に行ったことがないのだ。

ナサケナイ


なにはともあれ、聞き始めてから30年経って、ようやくライブに行ってきたのであった。

一番驚いたのは、お客さんが おじさんおばさんだらけだったことだ。

頭が薄い人、服が完全におじさんしている人、白髪多めのおばちゃんなどなど・・・

ここで気づく。

あ、僕もこの人たちの一員なのか!!!!

引きこもり生活のせいで、歳を意識することがないまま、おじさんになっていたのだった。

ライブ前に、一人しみじみしてしまった。


しかし、ライブが始まると、皆学生の頃に戻るのか、大いに盛り上がる。

禿げているおじさんも、中年太りしているおばちゃんも、はじけまくるのだ。

僕も、見よう見まねで、皆にどうにかついていくようにしていたが、歌詞だけは出てくるねぇ。

正直、もうずーっとCDも聞いていないのだけれど、大学生までに聞いていた曲は、歌えるのであった。

学生のときに聞いていた曲ってのは、脳みそに刻まれているもんだね。

美里ちゃんは(ちゃん付けする歳ではないけれど)、今でも本当にパワフルで、MCでの話し方も昔ラジオで聞いていたそれと変わらず、渡辺美里としてずっと存在し続けていることに、ただただ感嘆する。

どれほど努力をすると、そうしていられるのか 想像できないが、確実にそのパワーを頂き、なんか元気になった。

また来年行けたらいいなあ。




7月24日

先月使っていたホームページ製作ソフトの調子が悪くなり、更新しづらい状態になってしまったので、ソフトを買い換えました。

いやあ、新しく作り直すのは面倒ですなあ。

でも、このソフトだと、スマホに自動的に対応してくれるので、まあ良しとしよう。

なので、今回のは本当は先月書くはずだった先月の話。

毎年、仕事の参考資料にと、山形県村山市のバラ園に薔薇の写真を撮りに行っている。

ただ、今年行こうとしていた日が日曜日で、おまけに、さくらんぼ狩りシーズンの真っ只中で、間違いなく仙台からの道路が大渋滞することが分かっていたので、今回は行ったことのない岩手県花巻市のバラ園へ。

山形のバラ園より、だいぶ規模は小さいけれど、もしかしたら、種類は多いかもしれない


でも、仙台からは、ちょーっと遠いので、次はやっぱり山形がいいねぇ。


で、花巻といったら、ここに行くしかないという場所が、マルカン食堂。

ボロイ百貨店だったマルカンデパート(大変失礼)が、一昨年閉店してしまったが、デパートで唯一繁盛していた食堂だけが、多くの人からのリクエストに応えて昨年見事復活。

なので僕らは、復活してからは初めてのマルカン。

日曜でなくても、人がいっぱいらしいのだけれど、日曜なので勿論混んでいる。食券を買うのに行列である。

店内を見渡すと、以前来たときと同じ昭和レトロな食堂である。

ウエイトレスさんのユニフォームも、今日びここでしか見れないんじゃないかという、いい感じである。

頼んだのはこちら↓


カツカレーと


ナポリカツ。

どちらも相当デカイ。

この歳になると、相当キツイ・・・

そして、デザートには勿論これ


特大ソフトクリーム。

いやあ、きつかった。美味しかったけれど。

それにしても、こんなに家族連れが多い食堂、久しぶりに見たなあ。

やっぱり市民に愛されている大事な場所なんだ、と実感。

もう、閉店することはないでしょう。

いつかまた来たい。

↓ちなみにレシート。


激安!!!!!!!!!!!!



5月30日

時間が経ってしまったけれど、G.W.に出かけた話。長くなります。

行く先は、徳島。
今年は、長期連休を取れる曜日まわりなので、いつもにもまして空いていそうなところを選択。
ただ、仙台からのアクセスは悪く、伊丹まで飛んでから、モノレール・阪急を乗り継ぎ、三ノ宮からは、高速バスに揺られていく、と、行くだけで疲れるくらいである。

で、やっとのことで徳島に到着。


徳島といえば、やっぱり阿波踊り、ってことで、郵便ポストの上で、我々をお出迎え。


↑見づらいかもしれないけれど、コーヒーもお出迎え。
仙台ならなんでも伊達推しになることろを、ここではやはり阿波踊り推しだね。

眉山に登って降りて(あまり見所はなかったのよ)、見つけたポスター↓


おお、高見山!!!!!!!!!!!!!
二倍二倍~ではなかったのが残念だけれど。

夜は、予約しておいた飲み屋に行く。


酒猫というお店。
酒と猫好きは、そりゃ行くでしょ、ということで。
豆腐を頼むと、、、


で、↓


こうしますな。やっぱり。
味は、豆の味がしっかり出ている美味い豆腐でした。
ただ、この店、店主が、香川の凱陣で働いていたことがあるだけあって、酒のタイプが、総じて、重い・・・
もちろん、不味いお酒を置いてあるわけではないのだが、酒質が似ているのばっかりというのは ちょっとキツイ。


↑徳島、実はアニメが有名らしく、こんなラベルのお酒も。
ただ、このお酒も 僕的には うーむ・・・


作っているのは、三芳菊。注目したいのは、住所。
池田町サラダ
これは洒落た住所ですなぁ。


徳島の酒、微妙・・・

ホテルへの帰り道に見つけたポスター↓


タモリのユンケル
ここの店主はイチローが嫌いなのか、それともタモリの大ファンなのか。



翌日は、祖谷(いや)へ。
徳島から吉野川沿いにひたすら電車に揺られて行く。
そして、レトロバスで観光なのである。


カッコイイぜ。


昭和41年製だぜ。
この地は、平家の落人が逃れてきたくらいの、とにかく山の中。
あるのは、山と川と崖沿いの道、って感じだ。


↑昼ごはんを食べた店にいる狸。
この高さで、ナニが縮こまないのがすごい。おしっこ出てるしね。



↑こっちは有名な小便小僧
ただし、彼はビビッているのか、小便は出ていない。
ま、それが普通だろう。
写真では分かりづらいけれど、狸よりもはるかに高い崖っぷちに立っているのだ。



↑これが名物の蔓橋。
行くまでは びびっていたのだけれど、、、


見づらいけれど、しっかりと太いワイヤーが下にも横の手すりにも入っている。
なので、高所恐怖症の僕でも ちっとも怖くなかった。
怖いのは嫌なのだけれど、怖くなかったら怖くなかったで、がっかりである。


この後、大歩危小歩危で、船に揺られて景色を満喫。
そこに売られていたソフトクリーム↓

 


このあたり、妖怪伝説がたくさんあるところで、子泣き爺の故郷だそうな。
味は、普通に美味しかったです。


↑同じ所の食堂のメニューである ちらし寿司
そりゃその土地その土地の味があるのだろうが、華やかさにはだいぶ欠けるのは否めない。

バスでの観光を終えた後、街を散歩。


ここは、三芳菊酒造。
そう昨日飲んだ酒を造ったところだ。
周りを見回すと、ありました。

サラダ!
あとで、調べると、サラダは皿田だそうで、地形の形状から来ているらしい。
このあたり、他にも何故かもともと漢字だったのをカタカナ表記にした地名が多いらしい。
なんでかねぇ。

そして、この街、猫をよく見かけるのであった♪

 

 



いいところだ。


翌日は、僕的に一番の目的地、鳴門。
渦潮を見るのだっ

早めに鳴門市に着いたので、ここでも散歩。
ここで見つけたのは↓



ここには所ジョージ。
若いなあ。
しかし、このポスターを貼る意味はなんだろう?

で、いざ渦潮を見に、バスに乗り、観潮船乗り場へ。
予約したのは、渦潮を船上からは勿論、海中からも見れる、という船。
渦潮も下調べをして、この時期、一番渦が大きくなる時間をチョイス。
さあ、行くのだ

しかし


船乗り場はなんてことなかったのに、鳴門海峡あたりだけ濃霧。
これだけ濃い霧だと、船は行けないらしい。
少し待っていたけれど、霧が晴れる様子は無く、帰港することに。
ああ、俺のこの旅行のメインイベントが・・・
ただ、良心的な会社で、船代は払い戻してくれた。
この日は、これ以降ずっと欠航。
悔しいので、鳴門大橋に行くことにする。


分かりづらいけれど、橋の下、霧が居座っているのよ、ちぇっ。


橋の上からは見えるのだけれど、気は晴れない。


橋の横の食堂で食べたうどん。
もちろん、ナルト入りだ。少し気が晴れる。

この後、鳴門大橋の下まで降りていって最後の悪あがき。
渦潮は見れないけれど、ワカメは見れる。
鳴門のわかめ、有名だけれど、もう誰でも採れるようなところにも生えているのにはオドロキ。

そしてこの日の夜は、焼き鳥。
阿波尾鶏が有名だしね。
行ったのは、鶏ぼん というお店。

 


焼き鳥も〆の親子丼も最高でした。
お酒も普通に美味しく、日本酒飲み屋よりも焼き鳥屋で旨いのものに出会う皮肉。
徳島のお酒、美味しいのもありました。


最終日は、四国お遍路の一番札所の霊山寺へ。


もし、金が有り余ることがあれば、いつの日か、八十八箇所周りたいなあ。
その近くにある、阿波の国の一宮 大麻比古神社へ。
途中、猫はいなかったが、犬はいた。


↓神社には変わった狛犬もいた



帰りは、羽田空港まで飛んで、東京から新幹線で仙台に帰る。
3泊4日の旅行なんて、あっという間だなあ。




4月25日

久しぶりに腰痛になった。

僕は、中学生のときから腰痛持ちで、且つ、塗りの職人の弟子入りのときも痛めたことがあったので、一応は気をつけていたはずだったのだが。
それは、エンゼルスの大谷が先発をするという日で、早朝、寝ぼけた状態で、マッサージチェアに座ったら、グキッときた。
1日、2日過ぎていくにしたがって、痛みは増すばかりで、歩くのは相当厳しい状態。
料理をするだけで、脂汗を流しつつ、歯を食いしばってする有様。
これは、ほっといても治ることはない、と判断し、整骨院へ。

整骨院、過去の経験上、いい思い出はない。
低周波治療器やら、器械やらを使って、時間が来たら、『はい、おしまい』と帰される。
数ヶ月通っても、大して良くもならず、飽きて通うのを止めたというのばかり。
しかし、ここは背に腹は換えられず、激痛に耐えながら歩いていったのであった。

そこの若い先生に、診てもらうと・・・
『お尻の筋肉が骨を引っ張って痛みが出ていますね』
とのこと。
ん???
お尻の筋肉?骨じゃないの?

で、施術開始。
お尻の筋肉をほぐすのだが。

それはそれは激痛。
もう、ここしばらく記憶に無いくらいの激痛。
腰痛も激痛だが、施術は更に激痛。
つまり、激痛2倍状態だ。

先生曰く
『これは、ヤバイっすね』『これは、スゴイっすね』
どうやら、ここまで凝り固まっている筋肉もそう無い模様。
1時間以上ほぐしてくれたか、僕は痛みに耐えるのに必死だったけれど、先生もきっと大変だったろう。

で、そしたら、だいぶ楽。

やっぱり筋肉だったのね。オドロキ。
そりゃ、いろいろ腰痛の原因はあるのだろうが、今まで無かったぞ、筋肉ほぐし。
そして、湿布も出さないし、腰痛ベルトも出さない。
今の整骨院って、みんなこういう感じなのか、それとも今回行った所が、優秀なのか。
通って2週間ほどで、ほぼ痛みは無し。

心より感謝。

あとは、普段の運動不足を解消するのみ・・・これはどうしたものかねぇ。

↓腰痛になる前に行った散歩で撮った写真


なんか不思議な雲が出ていたのであった。


↑ふきのとう だらけ。

↓いつもの飲み屋にて


左奥の刺身が 岩魚。
最近、宮城が推している”仙台いわな”
いわな、刺身で食べたのは初めて。
完全養殖なので、臭みは全く無し。
美味しゅうございました。




3月25日

この前、彼女の誕生日プレゼントにということで、温泉に行ってきた。
市内の秋保温泉、蘭亭という旅館である。
近いのと、楽天スーパーセールでお得なプランが出ていたのと、ここはマッサージが充実しているということらしいので、この旅館に決めた次第。
旅館というところは、滅多に泊まらないけれど、今回の旅館は駐車場に車が着くと、スタッフが出てきて、荷物を持ってご案内。
うん、なんか旅館って感じだ。
(ちなみに帰りは、女将が玄関の外に出て、手を振ってお見送りをしている)
早速部屋へ。
今回は僕が今まで泊まった中で一番広い部屋だ。





なんと3部屋ある!
家族4人で余裕で住める広さだ。
広すぎて、少々落ち着かないけれど、贅沢気分は味わえる。

そして、温泉へ。
女湯は、なんと畳が敷いてあるらしいけれど、男湯は普通だ。
特に見晴らしがいいわけでもなく、新しいわけでもなく、まあこんなもんだろう。
そうだ、ここで久しぶりに体重計に乗ったら、だいぶ痩せていてオドロキ。
この前の行商で痩せたのか?
実家のご飯は多くて苦労したくらいだったのに・・・

この後、彼女はマッサージへ。
僕は、部屋にある、完全に昭和のマッサージチェアへ。

そして、晩御飯。


スタートはこんな感じ。
料理は、冷めているのもあったけれど、全体的には美味しかった♪
不思議と酒は進まなかったけれど。

まあ、たまには温泉もいいもんだな。


しばらくしてから、いつもの飲み屋↓


ウニ、ツブガイ、ハマチ、ヤリイカ、ホタテ。
美味い!


↑見えないけれど、鰯のフライ。
これがまた旨い!!!
サービスで、バッケ味噌と、独活のキンピラも出してくれた。
旅館と違って、酒が進むぜ。
なんでだろう。





3月3日

先月は、中旬から行商に出てしまい、早速更新を飛ばしました。
今日び、ブログやインスタなどは、出先からスマホで更新するというのに、家のパソコンでないと何もできない、というのは、問題のような気もするが、どうしても書きたいことなど全くなく、また、どうしても読みたいなんて人もいないので、まあ構わないのだった。

で、この前 行商から帰ってきたのだけれど、その行商中に1日休みがあったので、いつもだったら、どっかの美術館博物館に出かけるのだけれど、今回は月曜というのもあって、寄席へ。
昨年末にも行ったのだけれど、そのときは浅草で、今回は上野。
ネットで調べれば、誰が出るか分かるので、大変有難い。
行くのは昼席なので、昼飯も上野で食べよう、ここはベタに蕎麦でも食べよう、ってことで、人気がありそうな こぎれいな店に入る。
ちょっと豪華に行くか、と穴子天蕎麦を頼んだら、なんと温かい蕎麦であった。
蕎麦は、冷たいものしか食べないので、そのつもりだったのだが、確かにメニュー表を良く見ると、穴子天蕎麦は温かいものしか無かった・・・
諦めて、すすると蕎麦汁がカライ。醤油がきつい。
江戸らしく、蕎麦汁はちょっとしか浸けちゃいけないタイプの店だったのか、僕的にはガッカリ。
天ぷらは美味しかったんだけれど。
やはり庶民は、いつもどおり”ゆで太郎”に行くべきであった。

昨年末から寄席に少し積極的になったのは、高校の後輩に、春風亭一之輔がいることを知ったから。
なんと、あの有名人が同じ高校とは、となんか嬉しくなっちゃったんだな。
単純な奴よのぉ。

前回も今回も残念ながら、一之輔は出ていなかったのだけれど、最初から終わりまで楽しめているので、よしとしている。

仙台にも4月に演芸場が出来るらしいので、楽しみである。
でも、東北って、笑いの需要が少なそうなので、早く潰れないか心配・・・






2018年1月31日

今年もどうやら進歩せずに、月末にこのコーナーを更新となりそうです。
子供の頃から、”自発的に”、今年は○○する!!!!みたいな目標を立てたことがないので、中年となって”今年こそは、月末になるまえに更新するぞ”とはならないわなあ。
なんか、1月早々駄目な感じは否めないけれど。。。

この冬は、厳冬となっているので、例年以上にどこも出かけていないのだけれど、この前、うちの近くで嬉しい光景に出会う。
前々から、話には聞いたことがあったのよ。

カラスが、胡桃割って食べるって。
車に轢かせて割るって。

それを目の当たりにしたのよ。
とある用で、自転車に乗ってたら、カラスが道の真ん中でなんか物を押さえているなあ、と思って通り過ぎたのよ。
で、3時間くらい経ってのち、帰り道に、同じところにまたカラスがいて、よく見ると、胡桃を大事に掴んでいる。
で、車が来るようだ、となると、胡桃を置いて、カラスは少しよける。
そしたら、見事、車が胡桃を轢いたっ!
そして、カラスは中身をGET。

おおっ、これが噂に聞いた頭のいいカラスの行動か、となんかいいものみたなあと感動。

カラスと人間がパートナーとなったら、犬と同等かそれ以上にいい関係になれると思うのだけれど、飼っちゃいけないんだよね。
そのうち、カラスカフェとかできないかねぇ。


↓いつもの飲み屋で食べたもの


いまや、冬の仙台名物、セリ鍋。
人気が出て、毎年セリの値段が上がっているうえに、この冬は野菜が全般高いので、家ではまだ食べていなかったので、初セリ鍋であった。

↓酒屋では売っていないお酒


JAの青年部が作ったササニシキで醸すお酒なのだが、特定の人にしか渡らない。
名前の通り、美味でした♪


今年もよろしくお願いいたします。